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「最終面接は月曜に」2014/03/14日次レビュー

今、東北から帰っています。

各駅停車です。

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東北は寒いけど、本当にいいところ。
飯がうまいし、人がいい。
今度寿司レポあげようと思います。
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F社最終面談

ベンチャーの面接が月曜になった。4次面接か。
面接の流れは、
人事→社長→副社長→インターン生+社長という感じ。
コンサル出身や人事大手企業出身でつくられた会社で、かなりのバリバリ感。
創業期のグリーやリクルートリンクアンドモチベーションなんかは多分こんな感じだったのかなーと思う位だ。
今年は東大生がアクセンチュアを蹴ってきたり、早大生が大手商社を蹴ってきたりと凄まじい人材が集まっているらしい。
社長の魅力だなー。

エージェント談「最終面接時、入社意思をきちんと決めてほしい」

ただの最終なら特に緊張するわけでもないのだけど、何やらエージェントから恐ろしい話。
何でも、最終面接時に入社意思を決めてきてくれ、という話。
エージェント曰く、先方がかなり僕のことを気に入ってくれているらしく、そのまま入社交渉に入る可能性があるとのこと。
内定は即時。遅くとも当日。
したがって、今回の面接では、

  • 面接対策
  • 面接後の交渉対策

この二つがタスクとなったのだ。
正直、ここで心が決まっていればいいのだが。

入るのに迷いがある。

面接中、
何度もキツイよ、ハードだよと言われてきた。
インターン生でさえ、泊まって作業しているという。
(これは本人の希望らしいが)
時間と給料を照らし合わせたら、多分割に合わない。
どうだろうか?
僕は、勿論覚悟している。
怖いのは実力だ。

実力が通用しないかも、という恐れから、迷いが生まれている。

ハードなのが怖いのではなく、
自分の実力が「あー、こんなもんか」と思われるのが怖い。
さらに怖いのが、自分の出身高校を幹部陣が高く評価してくれていること。
僕と同じ高校の出身者に優秀な人間が多いらしく、実際に出会ってそう感じたことが多いらしい。
嬉しいことは嬉しい。
しかし、それは僕の実力ではない。
面接を通過するアドバンテージにはなるが、かえって入社後に社長や副社長の期待を裏切ることになるのは嫌だ。
ここで、方法は四つ。
  1. 期待を大きく超えるために、内定したらすぐ入社して死ぬ気で働く
  2. 期待を裏切らないために、内定をもらっても入社せずに内定している企業を選ぶ(現在のインターン先)
  3. 期待を裏切らないために、今受けているメガベンチャーの面接を全力で通過する
  4. 期待に応え、且つ自分のけじめのために、メガベンチャーに内定してからF社を選ぶ
2、3の選択肢は、期待から逃げる、とも言えるかもしれない。
あー、すげー悩む。

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