宮崎移住して懐かしくなる東京のもの
ども、しょうきちです。
久々に帰省をしております。
そんな中で、東京を歩いているといろんな懐かしいものがみつかります。3年前は見慣れていたのに、ずっと見ていなかったもの。懐かしいと感じたら、もう自分は宮崎人なのです。
そんなわけで、宮崎移住して懐かしく思うものを集めてみました。
1:家系ラーメン
横浜発祥のとんこつ醤油ラーメン、それが家系ラーメン。九州ではとんこつ醤油というラーメン文化がないので、ひたすらに食べたくなります。
宮崎の都城市には家系ラーメンの「澤井」があるので重宝しますが、やっぱり本場の家系は味の濃さが違う。がっつーん!と来る、ギトギトべたべたな「かため・こいめ・多め」がいいのです。
あと、家系じゃないですが、絶対に食べたくなるのがラーメン凪。ブラック企業勤務時代に本当にお世話になったのです。ゴールデン街本店、大好き。愛してる。
2:電車で寝ること
電車自体も懐かしいのですが、特に懐かしく感じるのは電車で寝ること。
東急田園都市線ユーザーなので、電車で寝たまま渋谷まで行けたりするのが新鮮に感じます。
目的地まで、勝手に連れて行ってくれるんですよ?感動じゃないですか!
3:Suica
宮崎に移住すると、交通系電子マネーを本当に使いません。
なので、成田空港についてSuicaを取り出すときに「ああっ、帰ってきたんだなあっ!」と一人でうれしくなります。
ちなみに九州の友人はそろってチャージでまごまごするので、それを見ながら僕は鼻高々でチャージします。
4:イトーヨーカドー
宮崎にないんですよね、イトヨ。宮崎はほぼイオン一強ですもん。
同じ理由で百貨店系も懐かしい。宮崎だと山形屋くらいだもんな。やまがたやじゃないですよ、やまかたや。
5:飲み屋に入れないこと
基本的に宮崎の飲み屋は予約なしで入ってもいっぱいってことはほぼないです。
しかし、東京だと結構な頻度で入れないことも。
そんなとき、
「そうだよね!こういうもんだよね!人、いっぱいだもんね!」
と、感動すら覚えます。