転職テク、就活テク

速攻で転職成功。転職活動が2日で終了しました

ども!

しょうきちです。

この度、3回目となる転職活動を始めたのですが、もう終わってしまったので報告いたします!

職種は、めでたくライター職に転職成功です!

というわけで、僕はプロのライターとして働くわけなので、ブログも一層頑張らねばならなくてはなりません……笑

速攻で転職に成功するコツ

今回転職に成功した要因は4つあると考えます。

  • 超やりたい仕事を探す
  • ストーリーを魅せる
  • 「できること」と「できないこと」の線引を明確に説明する
  • 大量採用の求人を狙う

やりたい仕事を探すことで、志望動機が超明確に

今回は、やりたい仕事が極めて明確化していたので、志望動機を考えずに面接しちゃいました。

それでも、やりたい仕事なら志望動機って出てくるんですね。別府の温泉みたいにバシャバシャ湧いてくるんです。

今までは「成長したいから」とか「こういう企業が良いから」って言う風に、理論を作りながら里望理由を考えていたわけですが、元々やりたかった仕事を「これです!」って言う方が、当然ラクでしたし、向こうも全く疑うことなくOKをくれました。

応募している仕事と今までの仕事に「ストーリー」という一本串を通す

なぜやめたのか、なぜ今の仕事に応募しているのか。

退職理由と志望理由に一本串を通して語ることによって、退職から転職の流れをスムーズに語ることができます。

「こうなったらやめちゃうかも」をネガティブにならず、論理的に

僕は4社目になるので、面接官も「こいつ辞めないかな」というのは気にしていたようで、そこをかなり聞かれました。

なので、ぼくはなるべく誠実に答えようと、「こうなったら辞めたくなります」という「線引」を明確にしました。

具体的には、「マーケティングという領域での配置転換なら全く問題なく続けられます。でも、営業に転属となったら僕は辞めると思います」など。

自分がどういう範囲でなら働けるのか、どんな理由でやめたくなるかを明確化することで、相手も安心します。

ちなみに、面接最後の質問タイムにおいても、「自分の仕事への認識と実態にギャップがないかを確かめたい」と言い、自分で仕事のイメージを語り、違う部分を指摘してもらうというやり取りをしました。

違う部分もありましたが、むしろ更に意欲が出る仕事内容だったので、面接で語った話と絡めつつ「それなら、○○という理由で、さらにモチベーションが上がります!」と話しました。

大量採用の求人は、ほんとに狙い目

人事からすると、採用人数=営業目標。採用人数とは、ノルマなのです。つまり、営業が目標売上にいかなくてどやされるのと同じように、人事は採用人数が目標にいかないとどやされます。ですから、人事もかなり焦るはずです。採用の眼も若干甘くなるでしょう。

ちなみに、僕は掛け持ちで仕事をやります。

僕は今回、やりたい仕事とスキルを伸ばす仕事で割りきっていて、もう一つ内定を(というかスカウトを)うけていたので、兼業で仕事をやってみることにしました。

ブログをやっていて、その流れで文章などを評価してもらい、もらった仕事なので、ブロガーとして嬉しい!

詳しくは次のエントリーで書こうと思いますが、そういうわけでこれから頑張らないといけないなと思います。

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