グルメ

眼精疲労を癒やすために都城の「キヤンセファーム」でブルーベリー狩りしてきた

宮崎県の都城市でブルーベリー狩り!@キヤンセファーム

ども!

しょうきちです。

最近眼精疲労がひどいんですよね。原因は当然、PCのみすぎ。しかし、PCいじるのを辞めるなんて死ねと言ってるようなもんです。

なので、眼にいいと言えばブルーベリー。狩りに行ってきちゃいました。

さりげなく言いましたけど、ブルーベリー狩りに行こ♪って言ってぱっと行ける宮崎すごくないですか。

はい。

着きました、キヤンセファーム。

僕の写真のとり方が壊滅的に下手なせいで「絶望的な曇空の中仕方なく撮った1枚」みたいになっていますが、本当は晴れ渡るような空と燦々と輝く太陽が出ています。ほら、曇ってないでしょ。

キヤンセファームは野菜や加工品の無人販売が充実

ファームと言えど、農園がぼーんとあるだけでは終わらず。野菜やお米、加工品などの無人販売施設が集結しています。

農園ごとに、いろんな商品が並んでいます。ジャルディーノ綺麗!

お金はボックスにいれるスタイルです。

大玉トマトが2個で150円でやすかったので、買っていきました。

「やさしい卵」。こういう包装見ると食べたくなってしまう。卵かけご飯にすると絶対うまいやつ。

初卵、はじめてききました。妊娠や出産……ちょっと先かな。

有名な九州パンケーキも売ってます。

バジルとかズッキーニとか。そういうおしゃれな野菜の似合う男になりたかった。

ジャパニーズ加工食品コーナー。つゆとか煮豆も売ってます。

キャベツ1玉100円は安い。近所のスーパーでは160円くらいです。東京だとどうなんだろう?

こういうのもあります。多分、農園主さんがノリでつくったやつ(失礼)

いざ、キヤンセファーム名物ブルーベリー狩りへ

ブルーベリー狩りは受付で簡単な手続きをします。

大人の場合、

  • 食べ放題コース:1500円
  • 摘み取りコース:入場料500円+200円/ベリー100g毎

このどちらかから選びます。

悩んでいると、30粒くらいなら摘み取りコースでも試食可能ですよ!とお声掛けいただいたので、摘み取りコースを選びました。

ブルーベリー畑へ出発!

こんな感じでブルーベリーの畑が広がっています。この木は全部ブルーベリー!ちなみにオニールという品種だそうです。

これがブルーベリーです。ちなみに心の清い人はピントがあっているように見える写真なので、ボロクソにピントの合っていないように見える人はお寺とかお遍路とか行って来たほうがいいかもしれません。

ついている実をもぎもぎします。試食オッケーなので、ぱくり!

うっは、うまっ!

何でしょう、この野性味あふれる感じ。ジャムのような「単純な甘さ」ではなく、ほどよい酸っぱさが沁みますね!砂糖でごまかしていない、新鮮な「フルーツ」を食べているという感覚。

ちなみに完熟していないものは、こんな感じでちょっと赤かったり、緑のままだったりします。

30粒まで試食オッケーなので、一本の木につき一つ食べていく自分ルールを発動。食べ比べてみると、それぞれ味が違うのにびっくりです。品種が同じだけど、酸っぱかったり甘かったりするのが面白い。

なので、自分好みの木を探して試食していくのが超面白いですね。探検気分。

採ったブルーベリーはカゴの中に入れていきます。

すんごい暑かったので、30分ほどとって終了!かー、喉がかわいたー!!

キヤンセファームはカフェスペースもあるよ

ブルーベリーを採った後はカフェスペースで落ち着きましょう。

日陰、超やばい。何このオアシス感。

ちなみに僕のブルーベリーはこのくらい採れました。これで300gくらいだったかな。

冷たいのが食べたかったので、ソフトクリーム(ブルーベリートッピング)。食べログでソフトクリームが超うまいと評判だったので、食べないわけにはいかないでしょー。

スプーンですくって食べると、もうね、「うふっ」て声が出ちゃいますよね。うますぎますもん。

さすがファームと名乗っているだけあって、砂糖に頼りすぎない、さわやかな優しい味。うまい牛乳が手に入るところしか作れないソフトクリームです。しかも炎天下にさらされていたので、その旨さレベルが相乗効果的に爆上がりします。この状況、うまくないはずが、ない。書いている今も食べたくなる、あのうまさ。

クレープも食べたかったので、食べてみました。

はい、もうこれダメなやつ。ハマっちゃうやつ。

クレープの生地は九州パンケーキの生地を使っていて、卵のうまさがしっかり出ています。そして、そこから溢れ出るなめらかなクリームがもう、「うふんっ」って感じ。

決して量が多いわけではありませんでしたが、満足度がやばいです。

ちなみに、冷凍イチゴも売ってます。でかいのがゴロンゴロン。

はじっこではひよこもいっぱい。

彼らは「ひよひよ、ひよひよ」と言いながら集団で何かをつついていましたが、その中心には何もありませんでした。すんごい謎。謎行動。何かに操られて、ありもしない餌をついばんでいるみたいです。

その時、僕はなぜか、咄嗟に「仮想通貨に必死にお金をつぎこむ人」を思い出しました。

都城でブルーベリー狩りするならキヤンセファームがおすすめ

こんな感じでブルーベリー狩りとスイーツを楽しんできました!

鮮度ばつぐんのとれたてブルーベリーを食べられるのは、本当に幸せ。ぜひ近くにお立ち寄りの際はご覧あれ~!

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