ブラック企業あるある 日記・ニュース・雑記

労基法を学ぶとブラック企業の体質がわかって面白い

ども!

しょうきちです!

以前ブラック企業で苦しめられ、労働管理の資格はないものかと探していたこともあり、

僕は今、衛生管理者という

国家資格の取得を目指して勉強しています。

この資格の中には労働基準法が出題範囲になっているので、労働基準法を勉強することになるのですが。

労働基準法めっちゃ面白い

そうなんです。超面白いです。

ワクワクします。

なぜ面白いかと言うとですね。

自分が体験したブラック企業あるあるが、

どれだけ法律違反しているかがわかって

かなり面白いのです。

さらに、「これくらい当然じゃね?」みたいに思っていた会社の無理強いも、実は労働基準法違反だったってことがわかります。頭の中はトリビアの泉です。へ〜、へ〜。

有給は権利。取得をとがめたら労働基準法違反

例えば、労働基準法には

使用者は、前各項の規定による有給休暇を労働者の請求する時季に与えなければならない。ただし、請求された時季に有給休暇を与えることが事業の正常な運営を妨げる場合においては、他の時季にこれを与えることができる。

これ、ブラック企業にいる僕にとっては衝撃だったんですよね。

請求されたら与えなければならない。

しかも、労働者の好きなときに。

もし与えなければ労働基準法違反なんです。

さらに、取得時に理由を言わなくてもいいというから驚きですね。

ブラック企業がどれだけ労働基準法違反しているか、かんがえながら勉強すると非常に面白いです。

社労士の資格を取って労基のプロへ

将来的には社労士の資格を取って、

労基法のプロになりたいなあとちょっと思っています。

社労士の資格者がいたら、間違いなく人事、労務では一定の地位にいけるはずですしね。

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