ラーメン大好き小泉さんの2巻の表紙になっていた、ラーメン凪ゴールデン街店にいってこようと思います。
2巻のこの表紙ですね。注目すべきはだるまとラーメンのお椀です。これは間違いなく凪。
僕は年に100杯以上ラーメンを食べるラーメンフリークですが、凪のラーメンは特に好きで、スタンプカードの完走経験もあります。大学１年から通っているので、知ってから7年のお付き合い。今の職場からも近いので、かなりお世話になっています。
新宿ゴールデン街へ
降りたのは、場所は新宿東口。時間は朝6時半。歌舞伎町も、静かです。
ここからゴールデン街を目指します。
ちなみに朝っぱらからラーメンなんて、お店開いているの？と不安に疑問に思われるかもしれませんが、ご安心を。ラーメン凪のゴールデン街店本館は、なんと気合の24時間営業なのです。よって、朝ラーから昼ごはん、夜のシメ、終電逃しのお供まで、広く使えるんです。こんなにうまいラーメンが24時間営業でいつでも食べられるなんて。
スナック、飲み屋が連なる独特の雰囲気ですね。外国人観光客がたまに写真を撮っていたりします。
ゴールデン街に入ってまもなく凪に到着。「ラーメン」のフォントが力強いです。
店の横に並ぶゾーンがあって、建物と建物の間の狭い路地に並びます。
食べログを見てみると、7月８日時点の評価で3.67。さすがですね～
食券を買って店員さんに渡すと「お好みは？」と聞かれるので、麺の硬さや味の濃さ等を調整します。僕のおすすめトッピングは下記の通り。
- 麺：かため
- スープ：普通
- 味：普通
- 銀ダレ：２辛
- いったん麺：多め
いったん麺（どんぶりにトッピングとして１本入っている、きし麺風の長い麺）は是非多めを頼むことをおすすめします。
銀ダレは辛さが選べるのですが、個人的なおすすめは2辛です。3辛以上になると、唐辛子の赤みがエグくなってきます。笑
8分ほどで着丼。
スープは煮干しド直球のスープに、銀ダレという辛味＋旨味調味料が入ります。にんにく風味でパンチが聞いており、うまいんですね、これが。
そして、いったん麺。きしめんのような極太麺で、箸休めのような感覚で食べます。
チャーシュー。脂身が多めで、柔らかいです。
兎に角うまい。その一言に付きます。潔い煮干しに乾杯！
