ひょんなことから、新卒で入社した会社を9ヶ月でやめようと思いました。
若い人がすぐやめるということは、いろんなニュースでも言われています。
自分もその一人といえるでしょう。
こういった「3年以内にやめる」若者論には全体的に否定論者を多く見かけます。
例えば、やる気が無い、ゆとり世代だから忍耐が欠如している、5年10年働かないで何を生意気な、等。
では、本当のところはどうなのでしょう。
若い転職者は何も考えずに、馬鹿でアホな転職活動をしているだけなのでしょうか。
また、若い転職者の行う活動も、無味で無駄足を踏むような行為なのでしょうか。
一概には言えませんが、私は若年転職者のすべてを否定するような今の風潮(「なぜ若者は3年でやめるのか」がベストセラーになったにもかかわらず)があると思います。
私はこの雰囲気が好きではありません。
「超・早期の転職活動を通して何を考えていったか」をベースにブログを書いていこうと思います。そして、同じ境遇の方に対するメッセージとなれば嬉しく思います。
、、、と堅く書いてしまいましたが、つまりは新規一転、新天地でがんばろうと決意した新卒社員の日記です。笑
内容は、
○そもそも1年未満の経験で内定はもらえるのか
○自己管理の方法、
○読んだ本
○(いろんな場所に行くので)各駅のラーメン・グルメ
など。
ちなみに筆者は
現職:IT業界(オープン系)
大学:関東の私大文系
出身です。
よろしくお願いします。