ども!
しょうきちです。
宮崎に移住して3年目。スタートアップを仲間と立ち上げて頑張っています。
東京で働いていても、退屈じゃないですか?
突然ですが、東京で働いていても、退屈じゃないかと思うんです。
街として成熟しきっているし、既に強いプレイヤーがわんさかいるし。
新しい情報を常にキャッチアップしているはずが、周りの風景はいつも変わらず、ただひたすらに「雑務」に忙殺される……
そんな毎日にうんざりしたら、自分の旗上げて仕事バリバリやってみるのも有りなんじゃないかと思います。宮崎での仕事、楽しいですよ。ソースは僕。
最近はスタートアップ系のミートアップや高品質なセミナーが増えてきて、起業しやすい制度も整ってきました。
宮崎なら契約社員+副業で、楽しく働きながら貯金ができます
東京で仕事を始めるとすると、なかなかリスキー。
東京だと家賃と食費合わせたら10万弱くらい持って行かれてしまう現状。そもそも生きていくだけでリスクが大きい。しかし、宮崎なら、ちゃんと自炊すれば7万で生活できます。もちろん家賃コミ。
なので、モデルケースとしては
- 契約社員として15万/月
- 副業で5万/月
これくらいを目指せればいいのではないかと。
そうすれば、手取りにして15万、生活費を抜いて8万。
これなら年間50~100万は貯金できますね。
- 作者: 横山光昭
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2009/04/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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余計なものがないから、家賃が安い
宮崎には最新のスイーツスポットや大型商業施設があまり誕生しません。
なので、土地が安いのです。
最新のファッションや流行のグルメなどをいち早く楽しみたい方にとっては辛いかもしれません。しかし、仕事人間のあなたなら問題ないはず。
むしろ、目が行くのは家賃の安さ。土地が安いので、家賃は激安。僕はロフト付きの1Kに2.4万円で住んでいます。東京で借りたら8万円くらいかな……
何も考えずに仕事をしているだけで、凄まじいスピードで貯金が貯まっていきます。
余計なものがないから、誘惑に負けずに仕事できる
余計な商業施設がないぶん、仕事に精を出すことができます。
仕事人間のあなたでも、ついついお金を使ってしまいたくなる瞬間はあるはず。
しかし、そもそもお金を使うような場所がなければ、浪費も減ります。
宮崎には幸いにして浪費を促すような場所があまりないので、誘惑に負けずに仕事ができます。
ちなみに、宮崎の人は主に「ギャンブル」「酒」「タバコ」でお金を浪費する傾向にある(しょうきち調べ)のですが、僕はどれにも当てはまらないので本当に浪費しなくなりました。
余計なものがないから、注目されやすい
新しいものができにくい(し、地元の人も新しいものを作りたがらない)風土なので、新しいことをするとすぐに注目されます。
後ろ指をさされるような陰湿さはなく、面白がってくれるので、挑戦するにはもってこいです。
仕事人間としては、頑張って育てたビジネスが評価されたら嬉しいもの。テレビ出演、新聞出演は東京と比較して簡単に達成することができます。
だからこそ、広報戦略は学ぶべき。逆転の広報PR術は僕も読みました。
新版 実践マニュアル 広報担当の仕事: すぐに役立つ100のテクニック
- 作者: 五十嵐寛
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アラサーが移住おすすめ年齢
ビジネススキルで考えると、アラサーが移住適齢期なのではないかと思います。
なぜなら、ビジネススキルが一端になってきて、デキる人なら独立を考え始められる頃だから。
東京は様々な人、カネ、モノが集まるところなだけあって、ノウハウの質・量も素晴らしいです。そうしたスキル、ノウハウをある程度身につけてから移住するのが良いタイミングだと思います。
東京が恋しい?いえ、住み心地良すぎて全く帰りたくなりません
東京に帰りたいとか、寂しくないとか言われますが、自分は全くそう思いません。
生活費を除いても、
- 10月後半になっても半袖で大丈夫な温暖な気候
- 優しい人々
- 超高クオリティな温泉の数々
- メシの旨さ
という素晴らしさ。
宮崎に移住して就職した前の会社をやめるとき、「東京に帰るんでしょ?」と言われましたが、僕にはその気は全くありませんでした。
一回味わうと、抜け出し難いこの住みやすさ。
ちなみに、宮崎に来たら「辛麺」を必ず食べてください。最高です。ラーメンではありません。「辛麺」です。