ブログを書く意味とは?
ども、しょうきちです。
先月は50記事以上ブログを書いていて、今月も60記事以上の更新を目指しているわけですが、
そもそも何でブログを書くのか、つまり「ブログを書く意味」を、きちんと書いておきたいと思いました。
ブログを書く意味=転職、移住、起業を通した「楽しい働き方の研究」
僕はこのブログを「楽しい働き方研究ブログ」としています。
僕の会社員人生は、「身勝手な会社に馴染めない不器用な自分」と「不器用な新人(=自分)を疎ましく思う会社」との戦いでした。
会社で働いていて、成長に不安を感じて転職したらブラック企業で、ヘッドハンティングされて移住したら同族経営のこれまたブラックで、人事で入ったのに結局ホームセンターの店員さんしかやっておらず……
自分にとっていい働き方ってなんだろう?と、ずっと悩み続けていました。
そんな中、宮崎大学でプレゼンをさせてもらえる機会があり。
自分の夢は、人の「やりたいことがわからないをなくす」ことだということだと認識しました。
それに伴って、
理想の働き方について考え、調べて身につけたノウハウを発信し、
- ブラック企業勤務経験
- 転職スキル
- 移住体験
- 起業
など、僕が経験してきた「働くこと」についての情報を公開していきたい。これが、ブログを書く意味です。
ブログで目指す「立ち位置」
書くのは自由なので、バシバシ書いていきますと、
- 宮崎の情報メディアでナンバーワン
- 第二新卒メディアでナンバーワン
- ブラック企業メディアでナンバーワン
こんなところを目指しています。
「第二新卒 ブログ」では長らく個人ブログで1番だったので、今後は「第二新卒ナビ」などの企業運営型ブログにも勝負を挑んでみたい。
僕の強みは、転職もブラック企業勤務も全て体験していること。そして、その体験をストーリー化して書いていくことに楽しみを感じられること。
これは、「主観的・個人的経験」と「膨大な工数」が必要なので、企業には真似されにくいのです。
企業がどれだけ頑張っても、書けるコンテンツは限定的です。なぜなら、企業のコンテンツは、「多数の個人」によって「薄められた観点」による、客観的なもの。だから、マニュアル的で、リアルさに欠ける。
僕は僕の感じたことを好きなように書けるので、コンテンツの質で勝ち目はあると踏んでいます。
ブログを書く意味は「営業」でもある
また、打算的な話ではありますが、ブログを書く意味の裏テーマとして「営業」があります。
ブログは自分の営業用の「分身」
僕は人と話すことがあまり得意ではないので、人と直接コミュニケーションをとってファンを増やしていく「地上戦」が苦手です。
これから営業をしていかなくてはならない自分にとって、コミュニケーションが苦手なのは壊滅的欠点。
ですが、会う前に「よかったら読んで下さい」と事前にブログを読んでもらい、前もって僕のことを知ってもらえていたら。
「あのブラック企業ストーリーのしょうきちさん」と、認識してもらえていたら。
「人事を経験していたしょうきちさん」と思ってもらえていたら。
相手の僕に対する心理的障壁はがくんと下がり、仕事の話につながりやすくなるでしょう。
打算的に言えば、ブログは僕の考えをインストールした、営業用の分身とも言えます。
自分の分身に、自分という商材を営業してもらうことも、ブログを書く意味だ
なので、分身であるブログに自分を営業してもらうことも、ブログを書く意味(裏テーマ)とも言えます。
もちろん、読んでもらったところで「こんなつまんない記事しか書けないのか」と思われてしまったら終わりなので、なるべく面白い記事を頑張って書いていきたいと思います!